泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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~「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる~ 山王工業高校 堂本五郎監督 より
2024.09.14 ロータリー旗 リーグ戦②

2024.09.14(土)

ロータリー旗リーグ戦2戦目が多度フェニックスと多度北小学校にて行われました!

 

幾度と行われきた「鷲」対「不死鳥」の 頂上決戦 ならぬ 鳥上決戦☆

多度伝統の一戦の火蓋が切られました!

まさに銃の火蓋を開き点火するように、

天下を取るべく自分に点火するように、

チームカラーも想いもみんな真っ赤に燃えています(/・ω・)/

 

そんな想いとは裏腹に、我らがキャプテンがケガで先発から外れ不穏な空気が流れるも、、、

いや、イーグルスには背番号「1」の絶対的エースがいる!

ということで気合十分!いつもの「勝先」を選んだイーグルス!

 

初回表の攻撃、1番が塁に出て、進塁し、2番で返すというテンポ良い攻撃で、

幸先よく1点先制(`・ω・´)

そしてその裏、初回の守備。

ポジションも含めて極端な「フェニックスシフト」を敷いて臨んだイーグルス。

そして我らが絶対的エース背番号「1」の先発。

フェニックスの1番、2番、3番 トリオ(鳥男)をゼロ点で抑えるピッチング。

完全に流れはイーグルスと誰もが感じたのも束の間、、

2、3、4回裏に立て続けに失点★

なんとか5回に2点返すものの、無情にもタイムアップとなり試合終了。

 

今年最後のフェニックスとの公式戦。

負けたままでは終われない!

やられたらやり返す…倍返しだ!

と臨んだ試合だけにとても悔しい敗戦となりました。

 

何度も言ってきた言い訳。何度も感じてきた劣等感。

何度も頭をよぎります。

「やっぱ経験値が違うか...」と。

 

たとえスタートダッシュが遅かったとて追いつける、追い越せる可能性は大いにある。

たとえ個々で敵わなくてもチーム力で勝てるのが野球、個人プレイでなくチームプレイが物を言う。

 

今になって湘北高校の名将の教えが胸に響きます。

 

白髪仏と呼ばれた安西先生が桜木に言った言葉

「彼のプレイをよく見て…盗めるだけ盗みなさい。

 そして彼の3倍練習する。

 そうしないと…高校生のうちには到底 彼に追いつけないよ」

 

白髪鬼と呼ばれた安西先生が谷沢に言った言葉

「お前の為にチームがあるんじゃねぇ

 チームの為にお前がいるんだ!!」

 

この悔しい経験をすることで、

気づくこともあった、

学ぶこともあった、

抱く感情もあった、

得られることも多かったんだと。。。

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